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屋根裏・床下診断

小屋裏と床下の状態をチェック。「新築当初からこれまでに見たことがない」という方もいるくらいにご自身では見ない箇所ですが、構造によって確認の方法を変えて点検します。

診断箇所
屋根裏、床下
診断内容
【小屋裏】
柱・梁の状態、断熱材などの状況を確認。場合によっては赤外線を当ててチェックします。

【床下】
土台と通気口の状態を確認。診断項目は基礎のひび割れ、床組の腐朽・錆、黒カビ、シロアリ、湿気や臭気、水漏れなどです。
使用機器
●脚立
●懐中電灯(光量が高いもの)
●水分計
●赤外線調査機(必要な場合)