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屋根・外壁・外装劣化診断

屋根と外壁の劣化状態の診断を行います。基本診断は目視による診断。触診が可能な箇所については、器具などを使って診断します。高所における目視診断は地上から双眼鏡を使って診断いたしますが、ドローン飛行による4K撮影による目視診断も行います。

診断箇所
屋根・外壁・外装
診断内容
【外壁】
外部をまわりながら、外壁に下地まで達するひび割れやシーリングの破断がないか確認。2階以上の壁は利用可能な場所のときだけドローンを使います。

【軒裏】
割れや塗装の劣化などを目視にて診断。2階の軒裏は双眼鏡を使って診断します。

【サッシまわり】
壁との取り合いやコーキングの割れなどをチェックします。

【バルコニー】
防水槽と排水の目視点検、笠木や手すりなどの点検をします。

【屋根】
1階屋根はバルコニーや2階の窓から目視でチェック。2階の屋根はドローンにて撮影後、写真でチェックします。
使用機器
●クラックスケール
●ピアノ線
●双眼鏡
●ハンドライト
●樹脂ハンマー(打診用)
●ニンニク玉打診棒
●鏡
●ドローン
●赤外線センサー